ボンド・接着剤・アロンアルファ・ハードロックの卸 / 有限会社ビガーサイエンス(大阪営業所)

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ハードロックM600-08

金属接着の導入への5つのメリット

薄板板金加工に関して、溶接工法から接着工法への切り替えを行うことで5つのメリットがございます。

溶接による熱歪み取りなどの仕上げ工程が不要となり、大きな工数削減が期待できます。

化粧鋼板やステンレスなど意匠性の高い材料加工も容易になります。

溶接が難しい異種材料同士の接合への選択肢が広がります。

また、面接合の優位性により、剛性の向上、軽量化、耐震性などの品質向上が期待されます。

金属接着用途について

主な用途
鋼板、ステンレス、アルミ製パネルと補強材接合、部材接着など

実績例
鋼製ドア、金属外装・内装建材、屋根材、エレベーターパネル補強材接合、
鉄道など車両内装、工作機械カバー組立、制御盤・配電盤(屋外・室内)
などの金属筐体の組立、など。

ハードロックファミリー

ハードロックファミリー

ハードロックの使用方法

(1)接着材料の表面処理
接着する表面の異物を除去してください。表面の防錆油(エマルジョン系など一部の種類を除く)はウエスで拭き取る程度で、接着性能を得ることができます。サンドペーパーなどで表面をあらすことで、より優れた接着性能を得ることができます。尚、ステンレス接着にはプライマーF200の塗布をすることで、効果があることがございます。

(2)接着作業
①ポリエチレン製の新しい油差しと紙コップを2個ずつ用意してください。ハードロックをA剤、B剤別々に紙コップを利用して油差しに移し替えます。
②A剤とB剤を重ね合わせて、一方の面に塗布します。接着面積が広い場合は、A剤、B剤をビード状に並べて塗布します。
③2液の接着剤をへらで色が同じになる程度まで混合して接着します。または2つの材料を良くすり合わせて2液を混合して接合します。次に接着材料を、重石やクランプなどで一定の荷重をかけて固定・養生します。2液を接触させてから固定するまで、可使時間内(30秒から60分程度/グレード毎に設定されております)に行います。
④固定・養生は、グレード毎に設定された固着時間以上に行ってください。

(3)専用塗布機
2液を連続して混合塗布作業する場合は、スタティックミキサー(混合ノズル)を使用した、アプリケーターなど塗布機を使用すると便利です。当社より塗布機メーカーを紹介する事も可能です。

ハードロックの性能の秘密

●衝撃、剥離強度が高い理由
ハードロックは、アクリルモノマーと、エラストマー(弾性体)成分の混合体であり、硬化後はこれらの成分がミクロな海島(うみしま)構造(モルフォロジー)を形成することで、高い強度を発現しながら、耐衝撃性や粘り強さ(靭性)を示します。

●ラフな混合で硬化する理由
2液主剤型を採用しているため、A剤、B剤はほぼ同組成のアクリルモノマーとエラストマーより構成されます。従ってA剤とB剤の配合比が多少ずれても、大きな影響は受けません。

●室温で速硬化する理由
A剤に配合された重合開始剤と、B剤に配合された硬化促進剤が2液の混合により反応することで、室温下でラジカル(反応開始点)を発生します。この発生したラジカルが、アクリルモノマーと連鎖的に反応することで急速に接着剤が固形化されます。

ハードロックの接着性能について

ここに記載している商品はほんの一部です。
この他のデンカ㈱の商品も取り扱っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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