ボンド・接着剤・アロンアルファ・ハードロックの卸 / 有限会社ビガーサイエンス(大阪営業所)

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透明性エポキシ樹脂

ボンド エポクリヤー

ボンド エポクリヤーは、低粘度かつ光学的透明性にすぐれた常温硬化型エポキシ樹脂です。
透明性を要求されるに最適です。

透 明 エ ポ キ シ
ボンド エポクリヤー
ボンド エポクリヤー
15gセット

特 徴

  1. 硬化した樹脂は無色かつクリヤーで、光学的透明性に優れています。
  2. 無溶剤の反応型で、硬化に際し収縮が殆どありませんので注型が可能です。
  3. 接着性および耐水性に優れています。

使 用 方 法

  1. 注型、接着あるいはコーティングにあたっては、基材の前処理(脱脂、サンディングなど)や、必要な準備を行ってください。
  2. 適当な混合用容器に主剤、硬化剤を正確な比率で必要量計り取ってください。
  3. ステンレスあるいはポリ製のへらや棒で丁寧に混合して下さい。容器の壁や底も攪拌不足や未混合部が残らないよう注意してください。
  4. 可使時間内に使い切るよう配慮し各用法に用います。必要によりドライヤー等の温風をあて脱泡します。
  5. その後、初期硬化に至るまでは静止を保ち、さらに実用硬化に至るのを待って供用します。

ワ ン ポ イ ン ト テ ク ニ ッ ク

・冬場は硬化が遅れますのでなるべく暖かい環境でお使い下さい。常温時でも早い硬化を望む場合は50~60℃を限度として1~2時間加温してください。

・雨天など、多湿時には表面が曇ることがあります。また、夏場のエアコン下でも同様の現象が起こることがあります。このようなときは、周りの雰囲気から遮断するよう密閉ボックス内で養生するか、乾燥加温雰囲気をこしらえて下さい。樹脂の可使時間範囲内での熟成や初期のドライヤー加温も効果あります。

注:写真上コートの場合、写真そのものが先に変色します。

取り扱い上の注意

① 各剤の保存は密栓の上、冷暗所に保存してください。
※高温で長期保存すると樹脂が黄ばむことがあります。
※特に硬化剤は開放のままでおくと湿気や炭酸ガスを吸って変質することがあります。

② 直接皮膚に触れると人によりかぶれることがありますので、使用に際してはビニル手袋等の保護具を着用してください。皮膚に付いた場合は拭き取った上、石鹸水でよく洗い落して下さい。

③ 混合などに使用した容器、ヘラ類は樹脂が固まってしまわないうちに溶剤等で洗浄して下さい。

ここに記載している商品はほんの一部です。
この他のコニシ(株)の商品も取り扱っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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